ミナロバータ

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

彩る秋

彩る秋 今月は秋の中期、紅葉が里から高原へ移って行きますね。花色は中間色が少なくなります。冬期になると白(雪)、黒系、茶系の景色になるのはある意味、花撮りとして春を待つ楽しみな時期でもあります。
そんな時節、日本古来にはなかった配色の、「彩る秋」と題したきっかけのミナロバータのグラデーションや、濃い水色のシノグロッサムなどをご覧ください。

ミナロバータ

ヒルガオ科 メキシコ原産 別名 ベラドンナリリー、ジャングルクイーン 世界の熱帯地方に多く分布し、500種ほどが知られています。
つぼみは緋赤色ですが、咲き進むにつれ橙、黄、白へと変化します。
毎年花を咲かせる多年草ですが、寒さに弱く花後に枯れてしまうことが多いので、日本では一年草として扱うことが多いです。

ミナロバータ
ミナロバータ
花言葉
花言葉

世話好き 私は忙しい

とん
とん

ミナロバータの赤、きれいだねー

シノグロッサム

ムラサキ科 中国西南部原産 和名 シナワスレナグサ 最も流通しているのは水色ですが、ピンクや白などの花色もあります。日当たりがよく、水はけもよければ場所を選びません。
ちなみにこの写真は青を引き出したくて日陰を選んで撮りました。成功したような失敗したような半端な写りになりました。こういう場合は後悔しないよう軽くストロボを使って撮っておけば選択肢が増えてよかったのですが。

シノグロッサム
シノグロッサム
花言葉
花言葉

真実の愛

ブルーのひとみ 並んでる

まー
まー

フジバカマ

キク科 本州・四国・九州、朝鮮、中国に分布 別名 ランソウ、コウソウ

白いフリフリ おしゃれさんね

まー
まー
さくら
さくら

花の色が藤色で花びらの形が袴に似ているから この名前になったそうよ 平安時代の女性は 「フジバカマを干した茎や葉っぱを水につけて髪を洗った」 とあるけどきれいになるのかしら

フジバカマ
フジバカマ
花言葉
花言葉

ためらい 遅れ

ギボウシ

ユリ科 日本・東アジア原産 別名 ウルイ、ホスタ 葉のサイズや色、斑入り、花色、花のサイズなどバリエーションが豊富です。橋の欄干の上にある、擬宝珠に似ていることからこの名になったそうです。

ギボウシ
ギボウシ
花言葉
花言葉

落ち着き 沈静 心の落ち着き 変わらない思い

キク

キク科 概ね12センチ以上は園芸品種 江戸時代から明治・大正期にかけての園芸ブームで、各地で品種改良が盛んに行われ、今では大菊、小菊、ポットマム(アメリカから伝来した洋菊)等、6000種ほどあるそうです。食用も有り、おひたしや和え物に、葉も天ぷらにして食べられます。

キク
キク
花言葉
花言葉

高貴 高潔 高尚

レンズは全てAF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

さくら
さくら

季節の変わり目ですね そろそろ冬物を出そうかな 今回も最後までご覧頂きありがとうございました

またね

ちょき
ちょき

-AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
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