フラサバソウ

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED

フラサバソウ

 フラサバソウ オオバコ科 ヨーロッパ原産 別名 ツタバイヌノフグリ 3ミリ位の小さな花。明治初期に長崎県で確認されたオオイヌフグリと同じ仲間、いわゆる「雑草」で一括りにされる野草です。見つけた二人の学者さんの名前を使ってフラサバと言うそうな。
 小さい花なので接写するのですが接写の敵は主に風とカメラ振れ。あと光りと時間ですかね。私は風対策に最近透明の傘を使っています。結構いいですよ。カメラ振れはハイテクは期待出来ないので昔から使われている機材で撮っています。三脚やフォーカシングレールは重くがっちりしたやつです。それとレリーズですね。レリーズを押すときはチャンスがきたら息を止めて静かに押す。この繰り返しで何枚も撮ります。何にしろ接写は奥が深く超が付くくらい難しいです。それを職業でやっているカメラマンさん尊敬します。カメラマンと言わず写真師ですね。

花言葉 「一見こわもてに見える」

AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/160秒 f5.6 ISO450
※AI オート接写リング PK-13

フラサバソウ
フラサバソウ

-AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED
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