花6月-4-22 始めは記録のため撮っていた花ですが、拙いブログを開設当時から観ていただいている方々に誠に感謝いたします。
今回は10枚、それぞれに小コメントを付けて掲載します。
機材のお手入れについて経験談を少し書きたいと思います。
レンズの点検をしてたらすごいことに
![はなさか](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/1-1-1-850_5030_600-hanasaka.jpg)
5月から9月は湿度が60%を越えます。99%になる日もあります。カメラやレンズを除湿剤を多めに入れてカビをから守りましょう。私のレンズケース内は大型の除湿剤を使って概ね50%位です。さらに各レンズをzip袋にいれて小袋入りシリカゲルを2袋入れています。その小袋を使い捨てするのではなく、1~2ヶ月に一度電子レンジ(60度で1分)で水分を蒸発させて使っています。3回くらいは使えますよ。湿度は10%以下にならないようにしてくださいね。低すぎるとリングゴムに悪影響がでるようです。
リングゴムの白化する原因は「手の汗」「カビ」「ゴムに含まれる微量のイオウの影響」等々言われています。私の場合使う頻度が多いレンズはあまり白くなりません。使った当日マメに掃除。これが一番のようです。
アサザ
アサザ ミツガシワ科 日本は本州、九州、ユーラシア大陸の温帯地域に分布 別名 ハナジュンサイ 池などで見かけますね。環境省のレッドリスト2007・準絶滅危惧に登録されています。
![さくら](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/1-850_5036_600-さくらちゃん.jpg)
![アサザ](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/204676583053273643f887802610d2f6.jpg)
シロタエギク
シロタエギク キク科 地中海原産 別名 ダスティーミラー 年中雪が着いたような茎を見ているので花が咲くと、「君花咲くんだね」って。
![シロタエギク](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/8607136d6bb7f2c896c013f8e6d62f91.jpg)
ダリア・キフジン
ダリア・キフジン キク科 メキシコ原産の園芸品種
![ダリア・キフジン](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/4f4db8e4cfaf595e4614f690dca4ff6a.jpg)
タカサゴユリ
タカサゴユリ ユリ科 台湾原産 別名 タイワンユリ、スジテッポウユリ 大正時代に観賞用に導入されましたが野生化しています。
![タカサゴユリ](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/033aa3eb27193d6bea6d1827bf14368e.jpg)
ベルガモット
ベルガモット シソ科 北アメリカ、カナダ、メキシコ原産 別名 モナルダ 和名 タイマツバナ、ヤグルマハッカ、ビーバーム、ホースミント 英名 オスウィードティー 鎮静作用や抗菌作用などに効果があるそうです。花色は白、ピンク、赤、黄色、紫などです。
![ベルガモット](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/2e05723c629ea462ce31e2354feadb69.jpg)
ブルースター
ブルースター ガガイモ科 ブラジル、ウルグァイ原産 和名 ルリトウワタ 徐々に桃色~淡紫色に変化します。花色は白、ピンク、青、紫です。
![ブルースター](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/fc18221cef09031534daa9f81d1db70d.jpg)
フェイジョア
フェイジョア フトモモ科 ウルグアイ、パラグアイ、ブラジル南部原産 別名 アナナスガヤバ 常緑性樹木で日本では生け垣や庭木に利用されます。生食で西洋梨と桃を合わせたような味とあります。
![フェイジョア](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/53c02a36caaec012292bd39c6f0c6136.jpg)
セリバヒエンソウ
セリバヒエンソウ キンポウゲ科 中国原産 明治時代に渡来、花形が燕が飛んでいるようだとして飛燕草、葉っぱが芹に似ているとして芹葉飛燕草とつけられたそうです。
![セリバヒエンソウ](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/a73ac2c0a9542a8fdba94b7daff8983b.jpg)
コウリンタンポポ
コウリンタンポポ キク科 ヨーロッパ原産 別名 エフデタンポポ、エフデギク 明治時代に渡来、鮮やかなオレンジが遠目でそれと分かります。
![コウリンタンポポ](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/019054e10e12706ab5e557ca235cccfa.jpg)
ヒメヒオウギ
ヒメヒオウギ アヤメ科 南アフリカ・ケープ地方原産 流通名 ヒメヒオウギアヤメ 英名 アノマテカ 姫檜扇、生命力が強く育てやすいです。左右対称双子みたいに咲いていました。花色は白、ピンク、オレンジなどです。
![ヒメヒオウギアヤメ](https://hanamusubiphoto.com/wp-content/uploads/2022/06/a68dcd2d580422b7ada741a0cd3ff7d7.jpg)