スズラン

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スズラン

 スズラン 袋状の花が可憐ですね。スズランはこの可愛さと全草に毒を持つ花でもあります。毒は性分によっては薬になります。根・茎には毒がありますが強心・利尿剤として使われたそうです。それと忘れてはならない香水の原料としても使われ人気がありますね。

 今週は染井吉野が散って2週になり桜の実が成っている木を見るようになってきました。花が咲いて実成りまで早いです。

 17枚掲載それぞれにコメントを書いて掲載しますね。

スズラン

スズラン クサスギカズラ科 日本在来変種、朝鮮半島、中国、シベリア東部にも分布 別名 キミカゲソウ 小学校の修学旅行先の函館で見たのが最初。なんてかわいいんだろうと感じたのが忘れられません。

スズラン
スズラン

アニソドンティア・カペンシス

アニソドンティア・カペンシス アオイ科 南アフリカ原産 別名 サクラアオイ 流通名はアニソドンティア、一日花ですので正に一期一会ですね。

アニソドンティア・カペンシス
アニソドンティア・カペンシス

ニホンサクラソウ

ニホンサクラソウ サクラソウ科 日本では北海道南部、本州、九州に分布 別名 サクラソウ 公園などで見かけるセイヨウサクラソウは絨毯のようになるけどニホンサクラソウ立ち咲きですね。

ニホンサクラソウ
ニホンサクラソウ

ムラサキツユクサ

ムラサキツユクサ ツユクサ科 北アメリカ原産 別名 ホタルグサ

ムラサキツユクサ
ムラサキツユクサ

チューリップ

チューリップ ユリ科 園芸品種 このような咲き方を変わり咲きといいますが品種名は分かりませんでした。

チューリップ
チューリップ

シラー・ペルビアーナ

シラー・ペルビアーナ ユリ科 地中海沿岸地方原産 和名 オオツルボ(大蔓穂) 地下茎は有毒、明治時代の中期に観賞用として渡来とあります。

シラー・ペルビアナ
シラー・ペルビアナ

カモミール

カモミール キク科 ヨーロッパから西アジアにかけて分布 和名 カミツレ カモミーユ ハーブの代表各、ジャスミンと並んで無くてはならないハーブでしょう。4千年以上前のバビロニアで既に薬草として用いられていた云々。(ウェキペディアより)

カモミール
カモミール

ダッチアリス

ダッチアリス アヤメ科 地中海沿岸、西アジア原産 別名 オランダアヤメ 4月10日掲載と違ってこちらは賑やかです。

ダッチアイリス
ダッチアイリス

ラナンキュラス・ゴールド・コイン

ラナンキュラス・ゴールド・コイン キンポウゲ科 中央アジア原産の園芸品種 別名 ヤエキンポウゲ 、ハイキンポウゲ 2~3センチの八重咲き、たくさん咲いていました。

ラナンキュラス・ゴールド・コイン
ラナンキュラス・ゴールド・コイン

プリムラ・ウェリス

プリムラ・ウェリス サクラソウ科 北半球温帯地方に分布 別名 キバナノクリンザクラ、カウスリップ 交配種は500種以上というから人気があるんですね。主にヨーロッパでの品種改良が多いとあります。

プリムラ・ウェリス
プリムラ・ウェリス

オダマキ

オダマキ キンポウゲ科 北半球温帯・亜熱帯に分布の園芸品種 ヤエオダマキはおしゃれさんですね。

オダマキ
オダマキ

ムシトリソウ

ムシトリソウ ナデシコ科 ヨーロッパ原産 別名 ムシトリナデシコ、ハエトリナデシコ、コマチソウ 2年ぶりのご対面、少しの風でも揺れるので撮影者泣かせ。

ムシトリソウ
ムシトリソウ

ウメウツギ

ウメウツギ アジサイ科(旧ユキノシタ科) 日本原産 砧公園山野草で撮りました。絶滅危惧Ⅱ類とあります。

ウメウツギ
ウメウツギ

クロユリ

クロユリ ユリ科 日本、アラスカ、シベリア、サハリン、千島原産 悪臭でハエが寄ってくるそうですよ。

クロユリ
クロユリ

オニタビラコ

オニタビラコ キク科 日本全土、中国、インド、ヒマラヤ、ミクロネシア、オーストラリアに広く分布 何処にでも生えている野草、見たことない人いないでしょうね。

オニタビラコ
オニタビラコ

クサイチゴ

クサイチゴ バラ科 中国、朝鮮半島、日本に分布 別名 ワセイチゴ 熟すと赤い実が成るんですよね。

クサイチゴ
クサイチゴ

ツリガネカズラ

ツリガネカズラ ノウゼンカズラ科 アメリカ合衆国東南部原産 別名 カレーバイン、カレーカズラ、ビグノニア 建物に這わせている風景、花色と大きさで見映えします。

ツリガネカズラ
ツリガネカズラ

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