ひかえめなトウダイグサ トウダイグサ科 本州以南、北半球に分布 別名 スズフリバナ 茎が折れると乳白色の液が出てきます。これが皮膚に着くと炎症を起こすので写真を撮るときは要注意です。花言葉がひかえめなトウダイグサはどれが花なのか分かりにくいです。Uの字の小さい葉が5枚有り、その葉に囲まれた中央の{ぽちぽちした形状」が花です。植物図鑑に「日当たりの良い道端などに自生する」と書かれています。が、都内では公園以外見かけないです。
これを撮影したのは本日午前9時頃です。昨日と一転今日は暑かった。日が高くなると立体感が少なくなるので遅くとも午前10時まで撮ったら撮影終了、続きは午後3時過ぎ。午後の撮影はつるべ落としに暮れていくので時間との勝負です。余談ですが風景を撮るときは日没30分前後のマジックアワーが良いですね。最近では日没後の工場のライトアップ風景を撮るツアーがあるとか。工場を撮る、それ自体マニアでは無くなってきた世の中。携帯で写真を撮れるようになったからだと思います。「カメラ」が死語にならないことを祈ります。
花言葉 「ひかえめ」「地味」
Carl Zeiss MILVUS 2/100M ZF.2 1/180秒 f 8.0 ISO 400