鏡のエリートくん

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鏡の不思議

鏡の不思議 日常的にカメラを手にしてファインダーを覗きシャッターを切っています。そこでふと思ったのはファインダー内の右側は現像しても右側です。当たり前ですね。偉い先生方の投稿を読んでいると「鏡の不思議」は2千年以上前からの難問だそうで当たり前ではなさそうです。

iPhoneの機能にFaceTimeがありますね。いわゆる自撮り撮影に作られた機能です。iPhoneのディスプレーを見ると、見た目画像です。他人がそれを見たら左右どう見えているでしょうか。返答に困りませんか。左右反対に写っている? 反対に写るなら上下が逆さに何で写らないの?やはり当たり前とは少し違うようです。鏡を3枚使って自分を上下左右前後に囲っても逆さにはなりません。
そこで人間の目は左右、つまり地面に対して平行に目が付いているから脳処理で左右を認識いるのではないか。うーん、いい着眼だと悦にふけって、いざ小学校の夏休み研究課題よろしく鏡の前に立って、首を90度横にしてみる。上下逆さまにはなりません。これを読んでいるあなた、笑ってるでしょ。

鏡の不思議は物理学なのか心理学なのか、その両方を兼ねているのか。調べ続けると頭が混乱します。だからマジックや推理小説に使われているのですね。

エリート
エリート

「鏡はなぜ左右が逆であって上下反対ではないのか」と言うタイトルみつけました 結論には至らなくても理解しやすいですよ

おー、これは面白い。ありがとう、エリートくん。結論には至らなくても理解しやすい。

鏡の不思議はなかなか結論が出ない。「言葉遊び」にしてはあまりに奥が深く手に負えないのが本音です。これをきっかけに鏡の不思議とは違う方向に進むかも知れない奥の深いネット冒険をしてはいかがでしょうか。

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