キイジョウロウホトトギスの内側を覗いてみました。ヒョウ柄が美しいです。フィルム時代のカメラは下から見上げるアングルはかなり面倒でした。デジタルカメラになってアングルファインダーやモニターが90度変えられるので、カメラセットは楽になりましたね。
キイジョウロウはつややかで鈴のような黄色の花をつけ、「山里の貴婦人」とも呼ばれ、優雅に咲く植物です。
「キイジョウロウホトトギス」の他に「(トサ)ジョウロウホトトギス」「サガミジョウロウホトトギス」「スルガジョウロウホトトギス」があり、その名のように(紀伊、土佐、相模、駿河)、それぞれ地域固有変種があります。
語源はホトトギスの胸毛からきているとか。ホトトギス自体を見たことは無いので図鑑で見て納得しました。キイジョウロウホトトギスの内側をヒョウ柄と言って勉強不足で反省です。
キイジョウロウホトトギス
ユリ科 別名 トサジョウロウホトトギス ホトトギスは、上を向いた花と釣鐘状の花があります。ジョウロウホトトギスは、四国の太平洋側の地域に特産する種類で、山地の渓谷の湿った岩場や崖に見られます。環境の変化なのか持ち帰る人がいるのか定かではありませんが、滅危惧種に指定されています。
あなたの声が聞きたくて
サルビア・ガラニチカとホシホウジャク
シソ科 サルビア・ガラニチカ 別名 メドーセージ バルタン星人の手の様な花ですね。肉や魚料理の下ごしらえ用のハーブとしてよく用いられています。ホシホウジャクは、ホバリングしながら長い口を伸ばして吸蜜します。
燃える思い 知恵 尊重
リンドウ
リンドウ科 別名 イヤミグサ リンドウは約400種あり、そのうちの18種ほどが日本でも出回っています。漢方では古くから竜胆(りゅうたん)という生薬として、健胃・消炎・鎮静の薬として利用されています。
紫、青「満ちた自信」、白「貞操」 赤・ピンク「愛らしい」
ヤマガラ
何の実をゲットしたのかな?
わたしの小さいころは 練り歯磨きではなく「歯磨き粉」だったのよ
わたしのおじいちゃんも「粉」でしたよ 練り歯磨きはいつからあるのかしら