夏の花が主役の季節になってきました
咲く直前のオウゴンユリや、真上から捉えたルドベキア、色温度で表情を変えるシュウメイギクなど、生き生きと咲く「夏の花」の魅力を写真とともにご紹介。季節の移ろいを感じるカシワバアジサイやタイワンホトトギスの写真、素敵な花言葉もお届けします。
オウゴンユリ
ユリ科 日本の対馬に分布 別名 キバナオニユリ
乱獲による株の減少で自生種は見られないそうです この写真は園芸種です 牧野富太郎博士によって昭和8年に命名とあります
これまでオウゴンユリは 花が大きく開いた姿ばかり撮影してきましたが 今回はあえて開ききる前の姿を撮ってみました 咲く直前ならではの美しさや これから花開こうとする生命力が感じられる一枚になったと思います

「愉快」「華麗」「陽気」
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/125秒 f/11 ISO1100
ルドベキア
キク科 北アメリカ原産 別名 オオハンゴンソウ グロリオサデージー・コーンフラワーなど
明治中頃に渡来 一般にキク科は環境に強いようです 花色はオレンジ 黄色 茶色などです
真上から撮影しました 普段とは少し違うアングルにすることで 花の形や並び方がより印象的に見えるよう意識しています

「あなたを見つめる」「正義」「公平」「立派」
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/30秒 f11 ISO100
シュウメイギク
キンポウゲ科 東アジア原産 和名 貴船菊、秋牡丹、秋芍薬など
花びらに見えるのは萼片ですね 日本人好みなのか日本画に描かれることが多いようです 色温度の違いで色が少し変わっています 撮影を始めたときは雲ひとつない快晴でしたが 途中で急に太陽が雲に隠れてしまいました そのため光の具合が変わり 色温度も少し違った印象になっています それも自然の中で撮影する面白さの一つかもしれません

「忍耐」「薄れゆく愛」「淡い思い」「多感な時」
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/500秒 f5.6 ISO2200
カシワバアジサイ
アジサイ科 北米原産 別名 ピラミッドアジサイ オークリーブドハイドランジア
白かったカシワバアジサイが赤に変わりました これは老化現象によるのだそうです
花色が赤みを帯びてきており 季節の移ろいを感じました 全体の様子がわかる写真と 細部を楽しめる近接写真の2枚を掲載しています それぞれ違った魅力をご覧いただければと思います


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カシワバアジサイ
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「慈愛」「清純」「汚れなき心」「皆を引きつける魅力」
上の写真 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/45秒 f11 ISO2200
下の写真 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/60秒 f19 ISO2200
タイワンホトトギス
ユリ科 日本の沖縄方面と台湾に分布 別名 ホソバホトトギス
今年は咲くのが早いですね 環境省のレッドデータリストで 「ごく近い将来における絶滅の危険性が極めて高い種」である絶滅危惧IA類(CR)に登録とあります
日陰で しかも花がまだ完全には開いていませんでしたが この花ならではの特徴的な姿はしっかり捉えることができました そのため 今回の掲載写真の一枚に加えました

「永遠にあなたのもの」「永遠の愛」「秘めた意志」
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/60秒 f19 ISO2200
今日も見て頂いてありがとうございました
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