今回は文月(7月)の花々を投稿します。一月は花撮りにとって一番収穫の無い月なのでご理解ください。そういう訳で暫く未発表の蔵出し写真を投稿しようと思います。房総半島沖は黒潮が南から北に流れているので、私の住んでいる世田谷区より2ヶ月くらい早く花々が咲き始めます。小湊鉄道はぼちぼち賑やかになってくるのかな? 文月の花々はコントラストが高いので沈みがちなこの季節によいかな、と思い投稿しました。
スカシユリ
スカシユリはユリ科の園芸品種で、非常に人気のある花の一つです。 別名 イワトユリ、ヤマスカシユリ、ハマユリなどといわれ、これらの名前は地表や外観の特徴に由来しています。


「飾らぬ美」
焦点距離 105mm ISO100 1/1000秒 f/2.4
アルストロメリア
アルストロメリアはユリズイセン科に属する南アフリカ原産の美しい花で、多くの愛好家に親しまれています。この花には「ユリズイセン」「ユメユリソウ」「インカノユリ」といった別名があり、それぞれの名前にその優雅な特徴さやが表れています。


「優美」「美しさに優る価値」
焦点距離 105mm ISO100 1/1000秒 f/2.4
ペチュニア
ペチュニアはナス科に属する南アメリカ原産の植物で、人気のある花の一つです。和名では「ツクバネ アサガオ」と呼ばれ、アサガオを思わせる美しい花形が特徴です。


「あなたと一緒なら心がやわらぐ」「心のやすらぎ」
焦点距離 105mm ISO100 1/1050秒 f/2.0
アリッサム
アリッサムはアブラナ科に属する地中海沿岸の植物で、小さくても可憐な花が特徴です。冬から夏にかけて咲き続ける花です。和名では「ニワナズナ」と呼ばれ、庭や鉢植えで広く愛されています。


「優美」「美しさに優る価値」
焦点距離 105mm ISO100 1/750秒 f/2.4
アジサイ・ダンスパーティ
アジサイ・ダンスパーティはアジサイ科に属する園芸品種で、その名前が示すように、華やかで軽やかな印象を与える美しい萼が特徴です。これを「装飾花」といいます。


「家族の結び付き」「元気な女性」
焦点距離 105mm ISO100 1/500秒 f/3.3
ハタザオギキョウ
ハタザオギキョウは、キキョウ科に属するヨーロッパの植物で、日本には大正に帰化したとされています。その別名は「カンパニュラ・ラプンクロイデス」といい、ラテン語の「鐘」を意味する「カンパニュラ」からきています。


「感謝」「変わらぬ愛」「清楚な美しさ」
焦点距離 105mm ISO100 1/500秒 f/2.8
ビョウヤナギ
ビョウヤナギはオトギリソウ科に属する中国の植物で、優雅で繊細な花の姿が特徴です。ビョウヤナギの名前由来は中国の歴史に登場する楊貴妃に関連しているという説が知られています。


「気高さ」「多感」「諦め」
焦点距離 105mm ISO160 1/125秒 f/4.0
ヒューケラ
ヒューケラはユキノシタ科に属する北米やメキシコ原産の宿根草で、美しい葉と可憐な花が特徴的な植物です。 和名では「ツボサンゴ」と呼ばれ、また別名として「コーラルベル」の名前でも知られています。


「恋心」「繊細な思い」「きらめき」「辛抱強さ」
焦点距離 105mm ISO400 1/125秒 f/5.6

今回も見て頂きありがとうございました また来てね

にゃー