明けましておめでとうございます。よく見る冬の花を掲載します。今年は広角レンズの15mmと25mmを加えて花撮りや風景を撮ります。花撮りに広角は難しいです。広角は背景のボケは少ないしピーカンの撮影は太陽が入りやすくなりで構図に振り回されています。応援よろしくお願いいたします。ちなみに先月12月17日のラスト4枚は15mmの試運転中の写真です。
素敵なダリア
本当に素敵な花ですよね。キク科で、メキシコやグアテマラを主体とする球根植物。和名では「テンジクボタン」なんて呼ばれるのも、どこかロマンティックな響きがあります。そして、この気品あるダリアを見ると、育てた方の愛情が溢れてきます。
「裏切り」「不安定」「優雅」「移り気(赤)」「華麗(黄色)」
ニホンズイセン-よく見る冬の花です。
ニホンズイセンはヒガンバナ科、この花はよく見かけますね。その名前から日本原産と思いきや、地中海沿岸がルーツなんですね!「ニホン」が付いているのに、ヨーロッパから中国を経て日本にやってきたなんて、その旅路を想像するだけでちょっとロマンを感じます。この白と黄色の花が咲いていると、「ああ、春が近づいてるんだな」って気持ちにさせてくれる花です。この花はよく見る冬の花です。
「自己愛」「神秘」
イイギリの実
イイギリの実は赤い小さな粒がたくさんついて、季節柄目立ちますね。この花はヤナギ科に属していて、日本や中国、朝鮮半島に広く分布しています。野鳥の好物でもあります。
「恵まれた人」「豊穣」「恵まれた恋」
樹木の回廊
樹木の回廊、その場に立つだけで特別な雰囲気を感じます。なぜって「向こうに続く道はどこまで続くんだ」なんて、そんな想像をするだけでワクワクしませんか。
向こうまでいってみようよ!
スイフヨウ
スイフヨウは花が大輪で美しいです。その花姿に比べて種殻は見れば見るほど面白い形ですよね。 アオイ科の園芸品種だけあって、育てる楽しみもありそうだけど、この種殻の姿は「ミカンの皮みたい」っていう表現、すごくぴったりですね。
「しとやかな恋人」「繊細な美」「微妙な美しさ」「心変わり」
スイセン・ペーパーホワイト-冬の花です。
スイセン・ペーパーホワイト、ヒガンバナ科に属する園芸品種で、その名の通り、まるで紙のように繊細で純白の花が魅力的です。別名として「ナルキスス・パピラケウス」や「フサザキスイセン」と呼ばれることもあります。優雅な白い花と、その強く甘い香りが特徴で、冬から春にかけて楽しむことができる品種です。この花もよく見る冬の花ですね。
「神秘」「尊敬」
スイセン・グランソレドール-冬の花です。
スイセン・グランソレドールは、ヒガンバナ科に属する園芸品種の一つで、特にその鮮やかな黄色が特徴的な美しいスイセンです。別名として「キブサスイセン」や「フサザキスイセン」とも呼ばれます。これらの名前からもわかるように、たっぷりとした花の房が印象的で、庭や花壇に植えるととても華やかです。この花は広角撮ってみたいです。よく見る冬の花です。
「愛に応えて」「騎士道精神」
ソシンロウバイ
ソシンロウバイ(素心蝋梅)、ロウバイ科に属する中国原産の落葉性の低木で、冬の庭を明るく彩ることで知られる植物です。その名前にある「素心」は、花の色合いが純粋で一色であることを指しています。
「ゆかしさ」「慈しみ」「先導」「先見」
モズ
モズが急に現れる瞬間って、不意打ちだからこそ印象に残ります。もしかすると、その場所が気に入って「ちょっと挨拶しに来たよ!」なんて思っていたのかも?
また次回も見に来てね。