シモバシラ シソ科 日本固有種 別名 ユキヨセソウ 夏の終わりから秋にかけてグループを作って白い小さな花を咲かせるシモバシラです。霜が降りるとこのように道管に沿って霜柱ができる珍しい植物です。
道管内に残っている水と外気の温度と湿度の加減で霜の大きさが変わるようです。それと周囲の環境も霜の大きさに影響しますね。空気を多く含んだ霜なのでお日様が昇って僅かでも温度が上がると霜が見られない年があるので、朝早く行っても霜を撮れない年があります。この写真は2016年でそれ以来このような立派?なシモバシラを見ていません。
花言葉 「健気」
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/160秒 f5.6 ISO450
※テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-14E III 合算焦点 147mm
テレコンバーターはレンズ本体の焦点距離をTele(遠方向)に変換するレンズで上記のテレコンバーターは焦点距離を1.4倍にします。レンズの明るさは1段暗くなりますが本体+テレコンバーターの重さが150mmレンズより軽くてすむので持ち運びが軽くてすみます。それと他の望遠レンズも焦点を長くしてくれるので重宝します。ただしレンズによって規格が合うか注意しないとお金の無駄になります。