今日は 逆光のリシマキア・ファイアークラッカーと お星さまのようなマンネングサを見てください リシマキア・ファイアークラッカーはサクラソウ科の北アメリカ原産です
もう一枚はマンネングサ ベンケイソウ科で世界中で見られる最近人気の多肉植物です この間ホームセンターに行ったら植物コーナーでいろんな多肉植物を置いてあったね 種類どれくらいあるんだろうね
200種類あるそうよ 別名をリシマキア・キリアータと言うけど葉っぱが赤っぽくなるリシマキアを ファイアークラッカーと言うそうです
上に向けて パ・パン・パーン! お誕生日おめでとう
そのクラッカーと違うよ まー クラッカーだね
にゃーん
2枚目はマンネングサ ベンケイソウ科で世界中に分布していて北半球が多いらしいです 言い忘れたけどマンネングサのことをセダムとも言いますよ
セダムはラテン語なんだって 座る と書いてあるよ
マンネングサはグランドカバープランツに人気だからセダムと言うのかもね
ホント お星さまだね
この花 小さいんだよ 1センチあるかないかだもんね
こんなに小さくて可愛い花 グランドカバープランツに使われたら踏まれない?
まさか そんな使われ方しないっしょ!
リシマキア・ファイアークラッカーの花言葉 強気 勝負好き
マンネングサの花言葉 枯れる事のない愛 静寂
逆光のリシマキア・ファイアークラッカー Nikon D610 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm 1/400秒 f/5.6 ISO800
マンネングサ Nikon D610 AF-S VR Micro-Nikkor 105mm 1/200秒 f/5.6 ISO800
リシマキア・ファイアークラッカーを撮るときに気を使ったのはバックの玉模様の入り具合でした。
ピーカン(晴天)の朝、少し離れた所に花壇を囲む半円形状のフェンスがあって、水玉模様は別の葉っぱに付いたしずくの反射です。
いつものように身体を前後左右して角度見つけました。いいストレッチになります。
マンネングサは順光で撮りました。平面的にならないように気を付けながら前後の景色を入れ、マンネングサの茎が流れ星のように見える、曖昧な見えをする絞りにして撮りました。
それと現像時に20%くらい右辺と下辺をカットしています。これ以上カットすると重みというか切れみたいな、いわゆるベタっとした見映えになりますね。
これは勝手な解釈ですが、ベタッとした見映えになるのは黒(暗い)とハイライトの割合が関係しているんだろうと思います。その辺を意識して現像をしています。以前は経験でやっていた現像ですが今はLightroomのヒストグラムを見ながら作業を進められるので楽になりました。