ヒヤシンス-2 キジカクシ科 地中海東部沿岸からイラン、トルクメニスタン付近が原産 別名 ヤコウラン(夜香蘭) 花言葉 「スポーツ」「ゲーム」「遊び」「悲しみを超えた愛」
小さな花が集まった集合花(しゅうごうか)なので賑やかです。ヒヤシンスは大人気の花で庭植えや窓際で育てている方多いでしょうね。撮影する場合近寄っても集合株で撮っても美しい花です。花色は6色の色相環全てあるから長い年月を掛けて改良さて来た人気の根強さを感じます。
「ヒヤシンスの歴史」でググってみるとオスマン帝国が出てくるのだからやはり古いです。
うんちくはこの辺にして、このヒヤシンスは春の大風で倒れたようです。にもかかわらず強い生命力なのか起き上がろうと上を向き出していました。構図が面白そうだったのでカメラを地面に置き上に振ってポジション取りをして撮った20枚の中からチョイスしたのがこの写真です。周りが他の花たちに囲まれた面白い花写真になりました。
AF-S VR Micro-Nikkor 105mm f/2.8G IF-ED 1/8000秒 f3.0 ISO560