紅葉の始まり-2

AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR

紅葉の始まり

紅葉の始まり 9月から紅葉(黄葉)が始まりますね。初秋の紅葉は色の変化が見られるから好きです。カエデの紅葉は木のどこの部分から始まると思いますか。一般的にカエデの紅葉は光合成が激しい(老化が進んでいる)部分から始まるのが基本ですから、カエデのほとんどは枝先から紅葉が始まります。紅葉の始まる部分は老化が進んでいるところ、と覚えておくといいです。掲載のカエデは緑の葉少し残っている木を選んで撮りました。
ヒガンバナはまっ赤でいい具合に写っていると思いました。幹が少ししか写っていないのが惜しかったかな。思ったように撮れなくても次の目標になれば良いとしましょう。

カエデの紅葉 カエデ科 北半球の温帯に分布 別名 メープル・ツリー この写真はカエデの木の中に入って光りに向かって撮っています。

紅葉の始まり-2
紅葉の始まり
花言葉
花言葉

大切な思い出 美しい変化 遠慮

現役中のD610はシャッターが約8万回で壊れてニコンで修理してもらいました。しばらくしてニコンから電話があり「費用はシャッター周りが交換でこれこれ円ですが、どうしますか?」とのことでした。シャッター落ちだったので覚悟をして出したのですが「どうしますか?」と言われて、受話器を持ちながら目がくるくる回っているのが自分でも分かるくらい判断に困りました。
予定通り修理して頂きました。それにしても花撮りに行くと周りの人のボディが小さいです。シャッター音がして少し引け目を感じるけど壊れるまで使います。

ボディ D610
レンズ AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 1/100 f10.0 ISO1600 設定135mm

ヒガンバナ ヒガンバナ科 東アジア原産 別名 マンジュシャゲ、シビトバナ、ユウレイバナ、キツネノタイマツ等々1000を越えると言われています。全草がアルカロイドを含む毒草です。
このヒガンバナは雑木林の中で生息していました。雨上がりで少し湿っぽく、曇っていたのでフラッシュを用意していたら何と、木立の間から陽が射して慌てて撮ったのがこれです。直ぐ陽が無くなりその後何枚か撮りましたがこの写真がベストでした。
慌てぶりは記憶が飛ぶほどだったので、何だか分からないけど慌てたことを覚えています。そのようなことありませんか。

ヒガンバナ-1
ヒガンバナ
花言葉
花言葉

悲しき思い出 あきらめ 独立 情熱

2000年頃までニコンのF3というボディを使っていました。露出は自動で他全てマニュアルです。ハイグレードのF3にはオートフォーカスレンズを付けられる機種があったと記憶しています。それはともかく、F3はフィルム写真機です。慌てて撮った写真はボツがほとんどで録っておくことはないです。デジタル時代、F610はありがたい相棒です。

ボディ D610
レンズ AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR 1/250 f11.0 ISO1600 設定650mm
+1.6倍 テレコンバータ AI AF-S TELECONVERTER TC-17E II

いい年して何慌てているの ちゃんとしなさいね ・・それにしても綺麗な マンジュシャカ♪ ね

しょうこ-inv
しょうこ
はなさか
はなさか

まっ赤ですね  ・・マンジュシャゲ

-AF-S NIKKOR 80-400mm f/4.5-5.6G ED VR
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