公園などに賑やかに咲くアスクレピアス・クラサヴィカはビヨウヤナギが枯れた頃咲きます。花畑は春から秋にかけて順次入れ替えられます。お世話する方達は専門の知識を持っているので間違いなく期待に応えてくれます。本当にありがたいです。
今回は、まだ開ききっていないアスクレピアス・クラサヴィカを掲載します。通常茎の高さは人間の高さ位なのですがこのアスクレピアスはしゃがんで撮る高さでした。
ファインダーを覗いたままアングルを決めることに夢中になって、もう少しで隣のルドベキアに傷をつける所でした。
アスクレピアス・クラサヴィカには兄弟のヤナギトウワタがいますよ
ヤナギトウワタって?
育った所が違うんだね
にゃー
トウワタとして 私を行かせて 健康な体 心がわり
アスクレピアス・クラサヴィカとして 悲しげな思い出
AF-S Micro NIKKOR 60mm f/2.8G ED 1/500秒 f8.0 ISO1100
レンズ選びとオプションの携行
この季節は花が賑やかに咲くので、対象の花に周りの様子をどの程度入れるか入れないかで迷います。広角レンズのAF-S NIKKOR 24mm f/1.8G EDは最短撮影距離23センチと短く広角マクロで撮れます。
結局どっちを使うか現場で決めるしかないので24ミリは軽いレンズということもあり腰に付けたポケットに入れて行きました。
ちなみに私はオプションの携行は、直ぐ出せるよう電気工事用の幅3センチのベルトに目的にあった小袋を付けて使用しています。大工さんが使う袋とかです。持てる量が少ないのは仕方ないです。リュック型カメラバッグはしゃがんだ構えになった場合不安定になるので使わなくなりました。