水無月中旬といえば、梅雨の真っ最中、天気が気まぐれに変わる季節ですよね。真夏みたいなピーカンになったり、逆にしとしと雨が降ってきたり、傘を片手にカメラを構えたりして振り回されて、「ちょっと勘弁してよ!」って思いながらの写真でした。天気に振り回されて撮っている姿でも想像してご覧ください。
アネモネ
アネモネは、キンポウゲ科の植物で、地中海地域原産とされています。和名では「ボタンイチゲ」や「ハナイチゲ」などの名前が付けられており、その美しい花の姿が由来の一つとなっています。


「はかない恋」「恋の苦しみ」「見捨てられた」「見放された」
焦点距離 105mm ISO1000 1/400秒 f/9.0
クキナシタマアザミ
クキナシタマアザミはキク科に属する植物で、ヨーロッパから西アジアにかけての石灰岩地帯の草原に広く分布しています。 別名「キルシウム・アコーレ」とも呼ばれるこの植物は、地面に直接花が咲いているように特徴的な姿が魅力的です。


「フーストニア」「トキワナズナ」
焦点距離 105mm ISO1400 1/125秒 f/32
ピンポンノキ
ピンポンノキは、アオギリ科に属する植物で、中国南部が原産地です。その別名として「ピンポー」や「カオラット」と呼ばれることもあります。この植物の特徴として、花には5枚の萼片があり、雄しべは約20本と豊富にあります。


特にありません
焦点距離 105mm ISO400 1/500秒 f/6.3
ヤエオダマキ
ヤエオダマキは、キンポウゲ科に属する園芸品種で、その美しい八重咲きの花が特徴です。 学名では「アキレギア(Aquilegia)」と呼ばれ、独特の形と豊富なカラーバリエーションが多くの園芸愛好家に愛されています。


「気がかり」
焦点距離 105mm ISO1600 1/500秒 f/10
クレマチス
クレマチスはキンポウゲ科に属する園芸品種で、華やかな花が特徴的な植物です。日本では「カザグルマ」という別名でも知られています。 特に注目すべき点は、萼片の枚数によって呼ばれる名前が変わるというユニークな特性です。


「精神の美」「旅人の喜び」「策略」
105mm ISO1800 1/125秒 f/11
ボリジ
ボリジはムラサキ科に属する植物で、地中海沿岸原産す。別名 「ルリジサ」という名前は、美しい青い花を思わせる響きを持っています。特にスープやサラダの付け合わせ付け盛りにした際にはその明るい色が料理に彩りを添え、視覚的にも楽しんでくれます。


「勇気」「憂いを忘れる」「心を刺激する」「私はすべてを失った」など
焦点距離 650mm ISO4000 1/800秒 f/18
ムギセンノウ
ムギセンノウはナデシコ科に属する植物で、ヨーロッパや西アジア原産です。 別名は「ムギナデシコ」や「アグロステンマ」とも呼ばれ、古くから親しまれてきた植物です。ヨーロッパから持ち込まれてから、庭や畑の風景に自然な美しさを添える存在として広まりました。


「自然を好む」「気持ちがなびく」「育ちのよさ」
焦点距離 550mm ISO400 1/2000秒 f/13
バラ・モーツァルト
モーツァルトというバラは、バラ科の園芸品種として知られており、その上品で個性的な美しさが魅力です。この品種は特徴的な5枚の花弁を持つ一重咲きで、その形状が自然で軽やかな印象を与えます。


「奇跡」「夢敵う」
焦点距離 150mm ISO1600 1/1000秒 f/10
ムギワラギク
ムギワラギクはキク科に属し、オーストラリアを主体とする植物です。その別名は「ヘリクリサム」といい、日本には明治時代に渡来しました。この花の最大の特徴は、触ると「かさかさ」とした独特の主観が楽しめることです。


「いつも覚えていたい」
焦点距離 105mm ISO800 1/1250秒 f/8
ルー
ルーはミカン科に属する植物で、ヨーロッパ南部原産です。 その別名は「ヘンルーダ」と呼ばれ、古くから様々な用途で活用されてきました。添える植物で知られており、その実や葉には特有の香りこの香りは料理や飲み物的な独特の風味を加えるため、特にイタリアでは伝統お酒であるグラッパの香り付けに使用されることが一般的です。


「悔恨」
焦点距離 105mm ISO800 1/2500秒 f/5.6

長々とコメントしてしまいました。また次回お会いしましょう

ニャー